カルティエからすぐのブルガリへ、ひやかしで行ってみました。
ブルガリはごついデザインが全体的に多いのでここはないなとおもいつつ
近かったので行ってみたのです。
しかし、そこで「これだ!!!」!と思う指輪に初めて出会うのでした、、、、
インコントロダモーレ
初めて見たとき、
なんでこの指輪こんな立派で安いの?という興味本位で
ひとつだけ出してもらいました
手にとって見たら衝撃的な大胆さがあって
不思議なデザインに一気に心惹かれたのでした。
指輪の周りをプラチナが一周していて、
1.8カラットの小さいものでもダイヤがすごく大きく見えます。
かといって、大きなダイヤはどうもはずかしくて
大きなダイヤが欲しいわけではありませんでした。
なんか、ダイヤの華奢さを大胆にするデザインの加減がとても良い。
360度どこからみても不思議で普遍的な美しさをここで初めて感じました。
ああ、これできまりだな
と確信しましたね。
でも、最大の誤算が………。
店員さんがいなくなったとき、彼氏に
「この指輪いいね!」と言ったら
心底驚いた顔をされました。
その顔に私はびっくり。
彼は、まっっったく好きじゃないデザインだったのです。
この指輪までこんな対立はなく、基本的に私の欲しいデザインで
ということだったのですがどうしてもこれは嫌だそうです。
強い感じとか、可愛らしさがない感じで、、、
もっとかわいいのが買いたいと、、、。
うーん、女性が好きな濃いメイクとか強め系、男性は好きじゃないよなぁ。
そういうことか、、、
でも、でも、こんなに好きな指輪に会えたのに、、、(´;ω;`)
とはいえ、じぶんのためだけに買うものでもないし、買っていただくものだから
相手にも納得して買ってもらいたいなぁと思い泣く泣く断念。
この指輪を婚約指輪として買ったカップルのブログをみて、
やっぱり羨ましいなとおもいつつ、、、。
彼がいつの間にやらがティファニーブランドのファンになっていたので、
そこで買うことになりそうです。女子か!
ティファニーでは、デザインは一から選び直しです。
なんにしろ、ありがたい話だ、、、。
ティファニーもかわいいと思うし。
空間作りなど含めたトータルプロデュースは圧倒的にティファニー、
ブランド志向がなくそれなりにちゃんとしててリーズナブルな指輪ならシライシ
ジョーカーでブルガリ、と言った感じでした。
ちなみにブルガリの接客はマダムで、とても素晴らしかった。
ここでかうとブルガリの婚姻届ももらえます。