はじめてのバチェラー。
バチェラーって一人しかいないから優位すぎるし、キラキラして上っ面で面白くなさそうだなって思って見てなかったんだけど…
完全にその通りだった 笑
誰にも感情移入できなくて終わってしまった。
でも今回のバチェラーが特にそういうシーズンだったようで、普段はもっと面白いのかな??
面白そうな女性がどんどん落とされ深堀もされず、
コンサバなバチェラーに皆が合わせていくので楽しいシーンも無く…(ふざけると引いてしまうタイプの男性)
家庭が思い浮かぶ人と結婚したいと言っていたが、結局全くそこは考慮されず…
最終的には、とにかく美人で、
しかしなにもアピールしていない育ちの良い、
知り合いの女性が選ばれて、一体この企画はなんだったんだろうという結末に。
この人選ぶなら選ぶでいいけど、
年下でエロの女の子とちゅっちゅしてたのは一体なんなんだったんだろう…遊びでしかない
こういう子と遊びたいけど結婚相手には選ばないってこと??という、ある意味とてもリアルなところがあった。
ずっと平坦に進んでいたけど、
お互いの両親と会うという企画は面白かった。
やっと少し素が見える。
空想で、どんな結婚生活にしたいかってキャッキャ語り合うよりも、親と会う方がリアルが見える。
自分の感情で不思議だったのは、
バチェラー両親と、女性があってる時は、
女性陣のことを厳しく見てしまう自分がいたけど(姑目線みたいな)、
逆に、女性のご両親とバチェラーが対面するシーンでは、
この子はこんなにだいじにされて育ってきたんだなっていうのが分かって(親目線に)、
候補の子達がちょっと愛しくなった。
下手なことできない感じ。
これ会社の入社式とか、子供が交際したら親がちょっと顔見せるとか、そういうのすると絶対圧としての効果あるだろうなと思った。(何の話)
あと、自分の結婚の時の顔合わせを思い出してちょっと楽しかったな。バチェラー両親が夫の両親とちょっと近かった。
なんだかんだ初めてのバチェラーを見れて良い経験になった!
最後の方は楽しかった。
特に、終わったあとにスタジオで全員集合した後がいちばん良かったな。
恋リアは面白い。