きづかないままプロポーズがおわっていて
話の流れで結婚への意思確認があり、
え????
ってなっているうちに終わった話。
↑これが、一体何だったのか確認しようと思いました。本当に勇気をだして。
これ、言い換えたら
あなたのプロポーズが気に食わないから
やり直せって話だよね、、、くそ女だよね、、、、
場所は近くの巨大な自然公園。
昼間、たのしくビールを持って話しあいたかった。
重い雰囲気にしたくなかった。
これから一生一緒に歩いてく人とのはじまりがこのままでいいのか、
元嫁の時はユビワパカーしただろうにこれでおわりなのか?とか
覚悟とかほんとにあるの?
同棲しちゃったから手抜きになっちゃったの?とか
最低なことをたくさんなげかけました。
すごく乱暴なことを言ってしまって
泣いてしまったりもしたけど
「ほんとにその通りだな」っていって受け止めてくれました。
まず私がプロポーズに気づいていなかったことにもびっくりしていたし
前嫁みたいなプロポーズはかぶるし嫌だったし、
君は(サバサバしてるから)そういうさらっとしたのがいいのかとおもってそうした。
でも女の子なんだから、そういうきちんとしたのを望むのは当たり前だよね、と。
なんか、この言葉を聞いて
プロポーズのやり直しなんてどうでも良くなってました。
必要だったのは相手に気持ちを伝えて、それに対して受け止めてほしかったんだなと。
仕切り直しはしてくれるかもしれないけど
それがどんなに瑣末なものだったとしてももう気にしないと思います。
(指輪はしないと思うし。でもディナーくらいは誘ってほしいな)
プロポーズのやり直し要求なんて求めすぎだし何様だよって思っていたけど
気持ちを深められた出来事でした。