妊活記録振り返り。
ーーーーーーー
去年12月
子供は1人と決めていたけど、
友人と話していて
やっぱり2人目が欲しいなと思うようになる
1月〜3月
夫の大反対に長い説得
(途中、夫の友人が離婚したり、娘がいもうとほしいと言い出したりして夫の態度が軟化)
4月 タイミング❌
5月 タイミング❌
6月 タイミング❌
7月 タイミング❌
・不妊専門の病院初受診。
・ホルモンやAMHなどの基本検査
8月 タイミング❌
・E2、LH、AMHの数値結果が良くないという結果で、体外受精を勧められる。
・不妊治療方針の書類が出る
9月 タイミング❌
・卵管造影検査は異常なし
・薬デュファストン
10月 結果まだ不明
・人工受精
・薬デュファストン
・体外受精説明会に参加。
11月〜 体外受精予定
※タイミングは、4月以外は全て良い時期にとれていた
ーーーーーーーーー
なんか、振り返ってみて
妊娠しないなーってところばかりを考えていたけど
いちばん辛かったのは、二人目をずっと反対されていた1-3月だったな。
妊活ができているということが
もうそれだけで奇跡のようでありがたいこと。
夫は相変わらず、できなくても嬉しいって感じだけど、娘はずっと妹を待ってるので、やっぱり出来たらいいなと思う。
振り返ってよかったなと改めて思ったのは
タイミング2-3周期がだめだっただけで、すぐに不妊病院に行ったこと。かなり早いよなこれ。
ハードルはあったけど、
ひとりで抱えるのが精神的に辛いなと思って勢いで予約して、夫には内緒で通おうと思っていた。
でも、病院の仕組み的に夫婦の同意書がないとだめだった笑
そこで夫にも全部話して、
検査をスタートしたら私の全然数値がダメなことがわかって、結構早いうちから体外受精のことを頭に入れておけたことは良かった。
夫は病院には否定的だったけど、自分の精液検査の結果が良いと分かってからはなんかほこらしげで、病院へのハードルも下がったみたいだった。
意外とみんな、自分が審査されることが怖いんだね
ひとつ後悔してるのは、検査初日に卵管造影検査を受けれたのに怖くて断ってしまったこと。
結果、なにも異常なかったからいいけど異常があったら早く受けておけば、って絶対なっていたものだし、通りが良くなるなど良いこともある検査だから早めに受けておいたら良かった。
ほとんど痛くもなかったし。
こういうのは今だから言えることではある…!
ハードル高かった不妊病院も、
通ってもしばらくはタイミングばかりで卵胞計測以外はほぼ何もしていなくて、妊活ってステップアップしないとずっとこんな感じなんだな??と思った。
妊娠した友人には薬もらってーとか注射してーとか聞いていたのでそういうのやるかと思っていたけど、多分私はサポートなく自分一人で排卵ができるからだろうけどそのあたりはほぼ無かった。(デュファストンが9月10月には出たけど)
ルナルナの排卵予定日と、病院の見解が全くおなじで、通う意味がちょっと見いだせないこともあったな。
仕事をぬけて病院に行くのは大変…と聞いていたけど、近所だったのと、1時間以内で終わることがほとんどだったのでとても助かっていた。
ふりかえってみると、
妊娠には至ってないけど、いろいろと恵まれていたなと思う。
年内に妊娠出来たら1番最高だなー。
つわり時期を休職中にのりこえたい。
休職で体休めてホルモン数値も改善しないかなー。
でも、休職して色々頑張りすぎだったなと思う。
妊活も相当負担になっていたんだなと。
子供が出来てもできなくても、うちの娘はさいこうにかわいいので、それだけでも幸せだなと思う。
妊活が辛くなりすぎたらそのうちお休みするかもしれない。