mu日記

アラフォー2人目妊娠。7学年差育児。

人工授精に向けての準備と、体外受精説明会

今日は卵胞計測だった。

左側に17ミリ、だったかな?

すくすく育っている

卵胞があるとのこと。予定通りだけど、えらい。

 

今月は初めて人工授精してみようと思っている。

予定日は来週の朝イチ。

 

排卵予定日の2日前。ちょっと早めにやっておいて備えるのね。

 

確率は5-7パーセントだそうで、ほぼ意味なさそうだなぁ思う。11月からは体外受精に向けて動き出す

 

あと感染症検査で注射。

血液検査何回するんだよ!と思った。

 

お会計は3100円。

 

そのあと、病院の別の階で体外受精の説明会を受けてきた。20名くらいいた。

 

ほとんどは夫婦で参加していて、1人目不妊の人が多いのかな?それとも預けているのかな。

 

説明会の内容は、理科の授業のようで面白かった。

 

体外受精、やり方はいろいろあれど結局は

卵を大きくして増やして、なるべく多くの採卵して、(勝手に排卵はしないように止めて)

凍結して、受精させて良いグレードのものをもどしていく、ということなんだね。

 

細胞分裂3日以内のものと、

それ以降のものでは着床率が倍違うとか、

 

凍結した方が確率が上がるとか、

 

タイムラプスでカメラ監視すると、

胚へのダメージが少ないとか(オプション )

 

双子を回避するために1つずつ胚をもどしても、

まれにそこから細胞分裂して双子になってしまうとか

 

知らない話もあって面白かった。

 

胚凍結までいくと、だんだん妊娠が現実味のある数字になっていくけど(20パーセントとか)

胚凍結まで行けない人も沢山いるんだろうな。

 

でもやってみないとわからないという。

すごい賭けだなー。

 

でもここまで来るともうハードルには感じない。

不妊治療のベルトコンベアに乗っている。

夫は乗りそびれているけど、まぁかまわない。

 

休職中に治療が進められそうでよかった。