アカチャンホンポなどの子供のものがそろっているフロアで一休みしていたら、
男性の怒鳴り声が聞こえた。
まわりは子連ればかりだから、何か、子供がよほどのいたずらでもしたのかなと思った。
アカチャンホンポに移動したら、また同じ怒鳴り声がして、
男性と6歳くらいの女の子がいたのを見つけた。
男性は、靴脱げよ!早く!早くしろ!!と怒鳴り、
店員には荒い声で「タオル売場何処ですか!?なんでもいいんですけど!」と聞いていた。
女の子は、多分?漏らしてしまったらしい。
「なんでそれくらいコントロールできねーんだよ!!」と怒鳴っていて、もう結構大きな女の子は恥ずかしいだろうにうつむいて一言も話さなかった。
次に私はトイレに行ったら、
またその親子に遭遇し、やはり父親だけが怒鳴っていた。
親子の育てかたは色々あるし、
強く言わなきゃ行けないことも沢山あるのはわかってる、が
ただただ悲しくなった。
他の人もみんな心配そうに見てた。アカチャンホンポの店員さんもきにしてた。
おもらしなんて気にしてない。
男性の怒り声と、それを無言で受けるだけの女の子をきにしてた。
2人ででかけるくらいだからひんとは仲がいいのかな?
切れる時はブチッと来ちゃう父親なのかな?
怒れば怒るほど萎縮しちゃう気持ちを思い出して、こちらも胸が痛かったシーンだった。