紙ナプキン買って思い出したので、去年買った月経カップについてもメモ。
月経カップ（ディーバカップ、ムーンカップとも）
→シリコンでできており、入り口に入れて使う。
洗って使えるエコなカップ（煮沸などの消毒が必要）
蒸れないのでにおいが出にくい。菌が繁殖しづらい。
血液の状況がわかり健康管理にも。
生理痛がやわらぐとかやわらがないとか。
※拾い画です。
【結論】合わなくて痛くて使わなくなった
これも生理の肌荒れが辛くて買ってみました。
（あと、作家の内田春菊がおすすめしてたので。）
ナプキンは出てきたところを吸収するけど、これは根本から止めるから効率的かも？
空気に触れないからか、シリコンだからか雑菌が繁殖しづらいのもあって匂いもかなり少ないきがしました。
汚そうだけど逆に清潔かも？？
（精神的にはどうかはおいといて）
かさばらないから旅行中とか、
特に海外旅行とかでいいナプキンが手に入らない国に長めに行くときとかはすごく重宝しそう。
（そういう人は旅行ケースがナプキンでパンパンになるとか聞いたことあるので）
でも、合わなかった。
痛かったです。
入れるときと、出すとき。
入れたあとはなにも感じなかった。
エスサイズ買ってもだめで、
自分は皮膚が弱いからか婦人科検診でもめちゃくちゃ痛いので…
ほんとに人によりそうです
あとな〜
手が全く汚れないってことはないし、個人的にはやっぱり入れるのに精神的に抵抗ある。
そしてカップをどこで洗えばいいんだ問題があって結局家で数回使ったのみ。
そして無くしてしまいました。
（使ってる人は、もちろん手洗い場では洗えないので外だとウエットティッシュで拭いたりするみたい）
価格は高め。
医療用シリコンだからかな。3000〜5000円。
10年使えるらしい。
環境や使い心地が合う人が羨ましい！
合うならすごくいいなぁと思う商品です。
ちなみに日本では発売許可が無く売ってません。
悪い商品だから売られてないのではなく、日本の生理用品の定義が『吸収するもの』となっているため。
楽天やアマゾンで手軽に買えます。
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【個人的結論】
外にいるときは紙ナプキン
家や生理後期は布ナプキン
夜間は紙ナプキン
かな。
うちの赤子も紙おむつで肌荒れしないかと
布おむつ準備済みです。
