メンタル休職に入ってから8ヶ月。
最近、良くも悪くも明確に変わってしまったことがあるなと思うので書いておく。
1.自分に自信が無くなった
2.無理をしなくなった
前までは「自分ならできる!」って鼓舞してやれていた事が、「これは自分には出来ないだろうな、あぶないな」ってすぐ思うようになった。
たとえば仕事だとか、復帰だとか、育児とか。
パッとやりたいことも減ってきた。
気軽にやっていたようなことも、「こんなリスクがあるな、メリット少ないな」って考えるようになり腰が重くなった。
自分を外側から見る自分が常にいるような感じがする。
3.自分を責めなくなった
1歩引くくせが着いたからなのか、
自分のせいで…とはあまり悩まなくなった
「自分」が悪いせいとは考えないで、
自分はこういう設計の人だから仕方ないよな、生まれつきそうなんだもんなって他人事のように思えるようになった。
(すごい忘れ物しても冷静だったり)
他の人のことも責める気持ちがあまり無くなった。
自分も何も出来ないし、でもそういう設計だから仕方ないのかなって。
4.自分が信じられないので
大丈夫 と言わなくなった
自分のことを信用しなくなったため、第三者の意見を頼りに生きるようになった。
とにかく医者と、夫の見立てがほぼ全て。
大丈夫かどうかは自分で決めないようにしている。
大丈夫と言って次の日寝込んだりしにたくなったり、ということが何度もあったので。
とにかく先を心配して生きている。
結果、良いのか悪いのか??
これはよくわからない
良いことも悪いことも無いのかな
仕事する人としてはやる気のないマイナスな思考だけど、長期で生きていくには生きやすくなったような気がする。
良かったこと
︎︎ ︎︎ ︎︎・「べき思考」がかなり和らいだ
(働かないと価値がない、精神科に通う後ろめたさなどの思い)
・人に頼らなきゃと思えるようになったこと
・なんでも自分のせいにしないようになった
・フラットになった
・少し生きやすくなった
良くなさそうな事
・自己肯定感や自己万能感は下がった
・腰が重くチャレンジ精神皆無
・「なんでも仕方ない思考」になっている。
(自己反省は少ない)
・自分の力や気持ちを信用しなくなった
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※考え方は妊娠中の影響もありそう
また記録していきたい。