ワーママmu記

なにかと過敏症なフルタイムワーママ。JTC。

育休ふりかえりと明日からの仕事

喉が苦しくて早朝に目覚めてしまった。

風邪なかなか良くならないな。

 

仕事は2年と3ヶ月ぶりか。

ずっとフルタイム残業過多でごりごりやってきたし、妊娠期間がきつすぎたので、妊娠9ヶ月で産休に入った時は凄く嬉しかったなぁ。

 

子供が産まれてからも、とにかく会社行かなくていいのが嬉しかった。仕事辛かった笑

とにかく朝と体が弱くて。

仕事は、そこ以外は好きだったはず。

 

子供が1歳近くになっていやいやが始まって

いやもうそろそろ職場復帰しようっておもったらまさかの育休延長に。泣いた。

 

しんどいなぁと思っていたら世の中はどんどんコロナパニックになっていって

夫がいきなり在宅勤務になった。

 

せかいがぎゃくてんした。

家に人がいる。

ちょっとコンビニにいくことができる。

おひるごはんがつくってもらえる。

朝寝坊しても子供見てもらえる!

兎に角安心感が大きくてコロナさまさまだった。

 

辛くない育休二年目はあっという間に過ぎた。

「今が最高。ずっとつづけばいいのにな」と思っていた。将来への不安はいつもあったけど。

(育休終わったら会社都合で退職:になる)

 

育休2年目の夏は転職活動をしたが撃沈。

このまま働けないのかなと思ったりもした。

 

翌年2月に保育園の発表。まさかの内定!そこから

また転職活動再開し、大企業に正社員内定し、明日出社という今に至る。

だから明日の出社もとてもありがたい話。

 

 

保育園に内定してなかったら

転職失敗してたら、明日はなかった。

と考えたらとにかくありがたい日。

 

育休の日々ありがとう。

とにかく漫画とSNSたくさんして、

たくさん寝れた日々だった。

体調はめっちゃ壊したけど。

あとお金も溜まった。

育休手当ってなんか変だなと思う気持ちは変わらないがありがたく頂く。

 

毎日育ってく子供はほんとに毎日可愛くてびっくりしたし、子供をかわいがっている夫も可愛かった。

私が死ぬ時に思い出すことは、間違いなくこの時期だろうな。

 

あの2人きりですごした、昼も夜も無いあの生活。少しだけみせてくれる笑顔にすべてを許されたあの生活。生後4ヶ月くらいかな。印象深いな。

いちばんかわいいのは今だけど

 

娘のためにも、夫ためにも

沢山働けたらいい。

光過敏や偏頭痛発作は心配だけど

やれることしやれない。

できるだけ素直に頑張ってみようと思う。