ワーママmu記

なにかと過敏症なフルタイムワーママ。JTC。

入院1日目② 初日の処置

通常の体重血圧尿検査をいつも通りやって診察へ。

体重は、胃痛で食べれなかったことからか前回よりも一キロ減ってて最終的な体重増加は14.4キロだった…

診察で、昨日バファリンをのんでしまったことを伝えると…
「あー、飲まないほうがいいけど飲んじゃったんならもう仕方ないでしょ」って軽い感じだった。
禁忌ってあったからびびったけど良かった…

内診。13:30
全く子宮の開きや柔らかさなど
先週と全く変わらない(´;ω;`)
しかも赤ちゃんはやっぱり3.6キロ近いようで立派…
でも赤ちゃんの大きさよりも産道がせまいとか入口が硬いと苦労するようです。
でも41wだからやるしかない…と先生が困りつつ言った。

そのあとの内診がめちゃくちゃいたくて、
開いて消毒したみたいだけど
きっつい生理痛みたいだった。

今も痛い…
で、そこでもうバルーンを入れたことを終わったあとで知った。
良かった…。

処置後も強い生理痛とお腹壊したときの痛みが続くのでホッカイロ持ってくればよかったーって心底思っている…



14:00すぎ
助産師さんからさくさくと入院の説明。
入院グッズをいろいろもらう。
スリッパやパジャマもあった!
かってしまた。
もらった産褥ショーツ、パジャマに着替えて処置室いったのが三時ごろ。

ここから、隣の部屋からお産の叫び声が聞こえ始める…
うわ、うわあああああ…

五分に一回殺されてるような阿鼻叫喚。地獄みたいな声が聞こえる…怖すぎる……
まわりの看護婦のひそひそを盗みぎくと子宮口七センチらしい。
あと二時間で生まれたらいいね、でもギブアップするかもねって話していた。(ギブアップってなんだろう。帝王切開?麻酔??)



そんな絶叫をびびって聞きながら、背中の麻酔を入れるための管の準備をする。
(心底、無痛にしてよかったと思った…)


今日は麻酔はせず、管を入れておくだけ。それがとても痛いときいてたので緊張する。まぁとなりの出産よりは痛くないだろうけど…

まずソルラクト?という点滴を左腕にいれながら
右腕は常に血圧を図りながら背中の注射を進める。

背中をまるーくして(この姿勢が難しい)いちばん出っ張った箇所の骨の隙間?に打つ。

まず表面に麻酔を打つ。
チクッとした軽い痛み。

その後、本番の麻酔。
これは…筋肉注射型の痛みだ!
インフルの注射に似てる。

場所が良くなかったらしくまた打ち直す。
その後、管を通すのが気持ち悪くイタかった。
痛い方向に常に力を入れて、背中を突き出さなくてはならなくてそれも難しかった。

けど、下手なインフル注射のほうが痛いな。
そして昨日の胃痙攣のほうがめっちゃ痛かった。

背中の注射の痛みはそんなもんだったので拍子抜けした。

(無痛の注射がいたいから、無痛の意味ない!ってはなしきいたことあるけどそんなわけ無いと思う)


そのあとは、麻酔のテストで少しだけ麻酔を流した。
ちょっとだけしびれてる感じ。
針で少しだけ肌を刺激して感覚のテストがあった。(痛くない)

先生は、痛かったでしょうと優しかった。
いたくないよ全然(´;ω;`)

でも背中は血でべったり濡れてたみたいで(見えた)
看護師さんが拭いてくれた。

背中に管入れたら寝返りとか打てないんじゃ?っておもったけど
全く何があるかんじがしない。
一ミリくらいの管みたいだ。安心。


そのあとは赤ちゃんの脈拍テスト。
その最中もとにかく生理痛の痛みと、たまの胃痛が辛かった。
赤子はとても元気なようだった。


で、
開放されたのが16:00。
持ってきた入院グッズを整理して、ベッドに入っているところ。


しかし…お腹が…痛い…。
痛いからいいのかな。バルーンが広げてくれてると信じてる…。

病室のマットレスが固くて夜中辛そうだなぁ。

部屋は6人部屋だけど
五人入っていて六人入ることはあんまりないみたい。

5人中二人が外国人だった。(アジア)安い病院だし、大きいところだからかも。

みんなカーテンを閉めててひっそりしている。
こんな感じなんだなぁ。

コンセントは空きがなくて、テレビのコンセントを抜いて充電してねと言われた。
延長コード持ってきててよかった!

でも結構落ち着くし狭すぎないし、いい病院かも。