しばらく家計の話をまとめていきます。
うちは完全におこづかい制です。
男性に嫌われるやつですね。
口座は以下4つ
・生活費口座
(夫の給与がそのままふりこまれる)
・貯蓄口座
(私の給与がそのままふりこまれる)
・個人の結婚前の口座×2
(ここは不介入だけど家を買うときとかに解放かな。いくらあるのか知りません。)
生活費口座からそれぞれ月に三万ずつ
お小遣いがでて、それを自由に使っています。
それ以外は生活費と貯蓄。
結婚する前から「うちは家計を一つにしてお小遣い制にしたい!」と
私は思ってました。
でも、夫は別々(決まった額をそれぞれが共有口座にいれて、あとは自由にするやり方)が良かったようです。
まわりもそんな感じが多いですね。
子供が生まれるまでは。
男性は、お小遣い制になると
自分のお金がとられる!っていう気持ちがやっぱり強いんでしょうかね。
使えるお金が段違いに少なくなるもんね。(別に搾取してないし貯金するのに)
でも結婚前から、何回も何回もこの話題を小出しにして、なんとか家計を1つにすることができました。
家計簿は夫がつけてます。
結果、子供がすぐできてしまったのでほんとに家計をひとつにしておいて良かった…少し貯められました。
【家計を1つにしたかった理由】
●理由1 多く貯金できる&わかりやすい
夫は、年齢のわりに貯蓄が少ないのをきにしてたので、貯蓄額が早く増やせる
ということでなんとか納得してくれたのかと思います。
ちょっともめました。
また、今は私の給与がそのまま貯金で、口座も別なので分かりやすいです。
●理由2 別々なのは精神的にとにかくイヤ。
ただの同居人のように感じそう
これは完全に感情論であり自分のわがままです。
以前、別の人と同棲していたときに家計が別々で、生活もばらばらで全く一緒にいる意味がないと感じて病みました。
共通の目標を持つという意味でも
家計をひとつにしたかったのでした。
この理屈はちょっと無理矢理だな。
トラウマに近いものがあります。
【家計をひとつにしてみたメリット】
・結婚半年で数百万貯金できた
家計別々だったら相手がどれくらいためてるかわからなかったし、貯蓄は段違いだったかと思います。
・共通の目標を持てて頑張れた。
・月に一度、金融会議をしてるけどとても楽しい。わかりやすい。
・株などで資産運用してても、相手のためにも頑張ろう!誉めてもらおう!って思えて頑張れる
・家計が明瞭になって無駄もカットできた(格安スマホにしたり)
・外での会計で割り勘しなくて良くてスムーズ(これ地味に嬉しい。男女レジ前のお金のやり取り苦手)
私、はしたない感じがしてお金の話がずーっっと苦手でした。
異性とそんな話をするの凄く嫌でした。
でも仲が良ければお金の話すら二人の楽しい話題になるし、目標になりますね。
過去の同棲失敗してほんとよかった!
お金のことおーぷんにできてよかった!
今年は更にお金の勉強をがんばりたいと思います。